2014年1月15日水曜日

アトランタへ行ってきました

アトランタのギフトショーから無事戻りました。

名古屋からアトランタへは、様々なルートがありますが、
私が選んだのはデルタ航空のデトロイト乗り換え。

デルタ航空はトヨタ系列の会社と協定があるそうで、
名古屋からほぼ毎日デトロイトへの直行便があるので便利。
また、航空業界で働く方によると「デトロイトは雪に強い空港」だそう。
おかげで寒波の影響もなく、無事アトランタへたどり着くことができました。


デトロイトからアトランタへ向かう機内で隣り合わせたご夫婦が
「私たちは結婚15周年でミシガンからマイアミへ旅行に行くところなの。
せっかくの旅行なのに雪で遅れてしまって…」と言うので
「でも、デトロイトは雪に強い空港なんでしょう?」と言ったところ

「そうなんだよ!デトロイトは雪に強くて有名なんだ!」
「あなたも、冬の旅行にシカゴやNYなんて使っちゃダメよ!」
と誇らしげに教えてくださいました。

(帰りはデトロイトで搭乗を2時間半待つことになり、
クタクタになりましたが…。)


アトランタのギフトショーは昨年に続き2回目の参加です。
ミプロさんが派遣するバイヤー団の一員として参加させていたいた為、
様々なサポートが受けられ、私のような個人事業主はとても助かります。

今回は米国ギフト&ホームトレード協会の会長さんによるブリーフィングをいただきました。

(時差ボケを克服すべくオレンジジュースを選んだ私)

前回はろうそくの仕入れ先を確保したくて、
1週間ひたすらキャンドルのブースを見てまわりました。

今回の目的は4つ。
・前回サンプル輸入をした会社への問合せ
・前回断られた会社との交渉に再挑戦
・新しい取引先の開拓
・Sympathy Card/Sympathy Giftの調査
です。

残念ながら、最初の2社との交渉は上手くいかず。
一番の成果は4つ目の「Sympathy Card/Sympathy Gift」の調査となりました。

アメリカでは、ご遺族に「Sympathy Card(シンパシー・カード)」
というお悔やみのカードを贈る習慣があるそうです。

シアトルに住んでいた友人が、
「カラフルでメッセージも豊富なので碧香堂の参考になると思う」
と教えてくれたので、今回はカードの会社もチェック。
様々な発見がありました。

Sympathy Card(シンパシー・カード)については、
近いうちに別途記事にまとめます。


碧香堂は本日より営業再開。
疲れはまだ残っていますが、本日早速発送に行って参りました。

碧香堂は、少しでも送料を安くするために、
近くの郵便局へ持ち込みをする契約をしています。

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